ホロスコープで天職プロファイリング 

ホロスコープから天職(Vocation)へと至る道を推理します

天職とは、その仕事を通して、その人に多くの気づきを与えてくれるもの

天職とは? のカテゴリーでは、天職について考える上で
参考になりそうな、言葉・記事・本をご紹介していきます。
天職探しをしている人にも、役立てていただけると思います。

「その人にとっての天職とは、その仕事を通して、
 その人に多くの気づきを与えてくれるものである」


同じことをしていても、多くの気づきがある人とない人がいる。
気付きがある人というのはそのことに対する才能があります。


誰にとっても気づきがある分野とない分野がある。
つまり、気づきが多い分野がその人にとっての才能があることだと思うのです。


その仕事をしてみて、毎日どんな気づきがあったかを書き綴っていけばよい。
それがスラスラ出てくるならその人にとっては、おそらくそれが天職です。
何の気づきもなければ、それはその人にとっての天職じゃない。


これは自分自身で、いろんな業種や職種を経験してみて比較してみてもよいし、
他の人と比較してみてもよいと思います。


気づきが多いかどうかをまず見つめてみてください。
気付きが多いということは、そのことに才能があるということです。


気づきがあるからこそ楽しい。楽しいから続けることができる。
その状態こそが、その仕事に才能があるということでもあり、
そんな仕事こそが自分にとっての天職である。そのように思うのです。



転載元 面白法人カヤック より抜粋


「気付き」にも色々あると思いますが
茂木健一郎さんが言う「アハ!体験」レベルの気付きが
頻繁に得られる分野こそが、天職かもしれませんね


占星術でいえば「水星レベル」ではなく「天王星レベル」
トランスサタニアンレベルです


深いレベルから、対象にかかわれるので
充実感もあるし、クリエイティブにもなれるでしょう


単にトランスサタニアンが関わっている分野という意味ではなく
つまりは、琴線にふれているから、その分野に対するセンサーがあるから
そこを深めていけるわけです


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